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持って安心 お薬手帳 |
貴方に処方されたお薬の記録 |
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病院 診療所 薬局に行くとき必ず持っていきましょう |
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(薬の重複 飲み合わせの回避や同じ薬による副作用の再発を防止できます) |
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いつも携帯して下さい |
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(災害 事故 急病 入院時に適切な処置が速やかに受けられます) |
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(出張や旅行にも持って行きましょう) |
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一冊にまとめましょう
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(病院 薬局ごとに分けてしまうと必要なチェックができなくなります) |
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毎回記入してもらいましょう |
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(同じお薬でも処方されている期間がわかります) |
服用時間を守ろう |
薬は それぞれ定められた時間に飲まないと効果がなかったり 副作用を生じることがあります |
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食前 :胃の中に食べ物が入っていない時
(食前1時間~30分) |
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食後 :胃の中に食べ物が入っているとき
(食後30分以内) |
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食間 :食事と食事の間のことで たとえば朝食と
昼食の間 |
用法 用量を正しく守ろう |
薬の作用は 使用量と深い関係があります ある量
以下では作用が現れないし ある量以上では有害
な作用を生ずるおそれがあります 定められたとお
りの用法 用量を守りましょう |
薬はたくさんの水で飲みましょう |
薬がよく吸収されます 少量の水では薬がのどや食道にはりついて炎症や潰瘍をおこすことがあります |
一包化 |
薬剤の飲み忘れ飲み誤りを防止する為薬剤の一包化を行っています |
在宅訪問 |
居宅において療養を行っている患者に対して医師の指示に基ずき患者宅を訪問して薬学的管理及び指導を行います
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元気を感じる ポイント
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身体を動かす |
まずブラブラ歩くことから |
新しい好奇心を持つ |
いつもと違う要素を取り入れる |
達成感を感じる |
無理なく手に届くことを実行する |
成功を想像する |
成功のイメージを具体的に描きそして描き続ける |
充分な睡眠 |
7時間~8時間の睡眠をとりましょう |
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冬 足元を暖かくする 足温器
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夏 ござの活用 部屋の温度調整 |
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枕 自分に適した枕で睡眠 |
食事を大切に |
楽しみながら食事をしましょう
<< ごちそうさま >< 満足することが大事>> |
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自分の体にはこれが良いという好物を食べる |
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食べたいメニューを注文する |
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食欲が無い時に食べられる物がある |
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温かい食事を摂る お茶 味噌汁 スープ |
便通を整える |
自分流の工夫
運動 食べ物 気 薬 水分 |
趣味を持つ |
達成感を感じられる趣味
料理 ファッション 製作 活動 |
1日の水分摂取量 |
大人体重1Kg 水50CC 50Kg⇒2.5ℓ
小児体重1Kg 水100CC 10Kg⇒1ℓ
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1日の水分摂取法
大人 50Kg |
体内で代謝により生成される水分 約0.5ℓ
食事により吸収される水分 約1.2ℓ
直接口から摂取する水分 約0.8ℓ
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日常生活でできるインフルエンザ予防法 |
体調を整える |
充分な睡眠
栄養バランスの摂れた食事 特にビタミンC アミノ酸 |
人ごみを避ける |
インフルエンザウイルスを寄せ付けないように しましょう |
適度な温度湿度を保つ |
インフルエンザウイルスは低温 低湿を好みます
室内温度18度以上 湿度50%以上 |
外出後の手洗いとうがいの励行 |
石鹸での 手洗いは接触による感染を うがいはのどの乾燥を防ぎます |
マスクを着用する |
自分に対して 他人に対して感染するのを防ぐ |
体温を保つ |
白血球は36℃~37℃でよく働く
首 手 足 の保温が大事 |
インフルエンザと診断されたら |
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2日間 保護者の方は 就寝中も含めて 1人きりに患者をしないでください |
異常行動に注意 |
普段と違うとっぴな行動をとる うわごとを言ったり興奮したりする
幻覚が見える 妄想 意識がぼんやりする 意識がなくなる 意識が混濁する けいれんをおこす |
薬事法の改正に伴い お薬の買い方が変わります |
3つに分類されます |
お薬がリスクの高い順に第一類 第二類 第三類
と分類されます
お薬のパッケージにもこの分類の表示がされます |
分類に応じて陳列されます |
第一類医薬品は直接手に取れない場所への陳列になります 薬剤師が販売します
第二類 第三類 は薬剤師または登録販売者が販売します |
小児のかぜ薬服用について
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2歳未満の乳幼児には 医師の診療を受けさせることを優先し
やむを得ない場合にのみ服用させる |
15歳未満の小児全体に対して 服用させる場合には
保護者の指導監督の下に服用させる |
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